ようこそエリンへ

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　沈むパララを追うように、イウェカとラデカの双子の月が、東の空に顔を出した。

　僕は大麦を刈る手を止めて、シスター・エンデリオンへボランティアの報告に向かう。

　周囲には、同じように、聖堂ボランティアを手伝っていた人たちが、やはり報告のためにひとり、またひとりと麦畑を離れていく。



　いつかと、変わらない風景。



　大麦の束を担いで村長のいる丘に続く道を歩いていると、ふと名前を呼ばれた気がした。

　足を止めて周囲を見回す。

　のどかな田園風景が広がる、ティルコネイルの黄昏がそこにあるだけだった。

　だが僕は落胆はしなかった。



　…きっと、もう間もなく。



　ソウルストリームの彼方より、真白き空間を飛び越えて。

　新たなミレシアンが。



　かの人の魂が、エリンに舞い降りるのだから。





















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　という恥ずかしい文章を書いたところで、ティリルさん（フェルリー）がエリンにやってきました。

　実はエリンに配偶者がいる私。



　こっ…これは修羅場フラグ…！？



　…ということもなく。

　元々1対1の関係よりも、多数対多数の関係を重視して遊んでおります。

　これはどのゲームでも共通する私のスタンスですね。





　さてせっかくエリンに来ていただいたので、マビノギの戦闘システムに翻弄されるフェルリーさんを生暖かく見守る作業をはじめないとね。













　お約束お約束。



　エリンの大地を肌で感じることからはじめないとね！



　ちなみにこのエロカワイイうさみみとレザーミニワンピは、私からのほんの歓迎の気持ちです。

　（決して趣味だとかそんな…げふげふ）



　今でこそ価値が下がりもしましたが、二年前はかなりのレアアイテムだったんですよ。（特にレザミニ）





























































　そうそう、話は前後しますが、

　フェルリー来エリンより前に、かつての相棒ユーノスもマビに復帰。

　さらに、















　アズまで復帰！

　思いがけないメンツに思わず集合してDに突入することに。











　うわー、これ何てDK2同窓会？



　懐かしいってレベルじゃねーぞ！





















　そしてエリンへの来訪は続く。











　完美からはシェンランことakihiさんが。





　早速歓迎にDに連れて行く私ら。

　ラビでサキュバスに合わせてあげようってことで、ラビDに連れていっちゃいました。





　IBカウンターやFBカウンターはマスターしていたっぽかったので、わりと危なげなく進めました。

　でもBOSSであるサキュバスは魔法をぶっ放したり多彩な攻撃を仕掛けてくるので、













　だいたいこういうことになります。















　サキュの服はカウンターするとどんどん脱げていくんですが、

　それを撮影するのに忙しい先達ふたり。





　これぞマビノギ。





　でもakihi嬢もサキュの魅力にメロメロにされたようで、しきりに結婚を申し込んでいたのが印象的でした。

　式には呼んでくださいね。

















　そして数日後にはakihi嬢のお友達も。

　そしてさらに数日後にはMYUSYAさんもやってきて。





　急遽、お世話になっていたルナちーのギルドを抜け、新たにギルドを建てることにしました。













　どどーん。





　ギルド設立には5人のPTが必要なので、akihiさんとレイジさんとシェビーさんにお手伝いしてもらいました。





　ギルド名：UMThunder





　決定までの熱いプレゼン合戦は銀ちゃんのブログを参照。













　うるち米サンダー！

　現在14名くらいに膨れ上がっております。



　びっくりびっくり。